生け花というのは、「華道」のことを言います。
草や花、樹木などさまざまな植物を組み合わせて芸術を創り上げます。
もちろん目的は鑑賞です。
植物を使って、何かを表現したりするのです。
アメリカやヨーロッパなどには、"フラワーデザイン"と呼ばれている芸術があります。
お花を使った芸術で、華やかなところが特徴的です。
その"フラワーデザイン"に比べると、生け花って少し地味なような気もしなくはありません。
花を使うフラワーデザインに対して、生け花の場合植物の枝の部分や葉の部分、
樹木なんかを用いることもあるくらいなので、どうしてもそう目に映ってしまうのかもしれませんね。
それが日本の生け花の良いところでもあるんですよ。
花だけではなく、茎や葉全てを使って表現することはもちろん簡単なことではないですよね。
流派によっていけ方も違ってくるでしょうし、自分自身の間性やセンスも問われるところだと思います。